当時のルートを8割近く再現

2012.01.07

1年前に大学周辺を十数年ぶりに訪れ、平凡社の編集部におじゃました日の夜、私は品川で大学の旧友2人と久しぶりに会った。1人は東京在住のY君、もう1人のM君は徳島からちょうど上京しているところで、それなら俺も合わせて東京に行くよということになったのだ。「通の道」のことも確か話題に出たように思う。もちろんその道を開発した、東京の下町生まれのT君という同級生のことも。そういうわけで、今日の東京スローサイクリングはこの路地裏ルートを外すことはできなかた。

(参考サイト)
御殿場乙女温泉 乙女2号泉の温泉・露天風呂のある宿・ホテル - じゃらん温泉ガイド
http://www.jalan.net/onsen/OSN_50661.html

箱根翡翠 - じゃらんnet
http://www.jalan.net/yad381978/

ホテルグリーンプラザ東条湖 - じゃらんnet
http://www.jalan.net/yad332655/

ランチのあと、私たちは穴八幡神社のところから早稲田通りを高田馬場方面へと向かう。確か学生向けの安い麻雀荘があり、その辺りで早稲田通りから路地に左折したと思うが、もはや麻雀荘の看板が見当らない。しかし、近傍に中華食堂を見つけ、そこで何度も昼飯を食べたことを実に20年ぶりくらいに思い出した。見当をつけて、その辺りで左折してみる。だが、どうも今ひとつ確信が持てない。そのうち行き止まりに当たって、こりゃ違うかなと思い、Y君とM君に電話してみるがつながらない。ままよとばかりにちょっと戻って、また小径車一行は進む。車1台やっとの路地だが、だいたい車もやってこないので、実に静かである。ややあって、ルートが300度くらいVターンしている変形五叉路の小さな辻に出た。ああここだここ、と思わず独りごちる。どうも少し道が広がっているような気がするが、このターンの感じは間違いない。勘で走ってきた路地は正しかったのだ。ようやく私は、失くし物にもう1度行き当たったかのように安堵する。あとは、早稲田通りとの距離感を目安に、高田馬場方面に進む。明治通りを横切った先でちょっとまた複雑な道行きになるが、記憶に残っている細い細い路地も通過することができた。そのあとで早稲田通りに出てしまい、ビッグボックスの裏手まで完全に裏道を辿る当時のルートは再現できなかったものの、行程のほぼ8割近くをトレースすることができたはずだ。




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