今年の9月に済州島のフリーツアーに行ってきました。日本に帰った時、飛行機を待っていた間に空港の免税店に立ち寄りました。店頭は成田空港の大型免税店より小さいですが、さすがに化粧品の種類が豊富だし、日本語が上手の店員さんもいます。それに、手元にまだウォンが残ってる、もし日本円に両替したらまた手数料がかかって逆に損になると思いました。ですから、ここで化粧品を買って残ったウォンを全部使い切れると決まりまし
ツアー旅行のメリット&デメリット... の続きを読む
1942年(昭17)11月、関門トンネルが開通(下り線)して本州と九州のレールが結ばれ、列車の直通運転と戦時陸運非常体制に伴うダイヤ大改正が実施された。太平洋戦争が始まってほぼ1年、緒戦の勢いは早くも失せて日本はミッドウェーやソロモンで惨敗を喫し、大陸の戦線も膠着状態が続き、軍需・生活物資は窮乏を告げ始めていた。そして翌年にはガダルカナルの悲劇へと運命の急坂を一気に転げ落ちてゆくのだが、鉄道も大き
軍需輸送を最優先... の続きを読む
温泉街上部に温泉神社が鎮座する温泉地のひとつである。岳温泉は、いまは安達太良山の束麓に温泉街をかまえているが、かつては安達太良山中鉄山の南面直下、標高一五〇〇メートル附近にあった(元岳温泉)。現在でも、泉源はその周辺にある。山岳地帯で冬には積雪も多いため、営業は夏から秋までに限られていたが、湯宿も十数軒建ち並び、二本松藩の藩士や庶民の湯治客でにぎわっていた。文政七年(一八二四)八月十五日の夜、「岳
岳温泉における引き湯の始まり... の続きを読む
自然科学から温泉学にアプローチしている、法政大学の教授は、温泉の本質を「生きているがごとく時々刻々ダイナミックに変化する存在」と表現した。白や赤茶、薄いブルーやグリーンなど、様々な色を持つ温泉がある。そのほとんどは、湧出直後から始まる空気中の酸素などと化学反応を起こして析出される物質による。そしてこのことは、教授によれば「効能が失われていく過程」であるという。湯が白いということなどたいしたことでは
白い湯は、劣化の証拠... の続きを読む
筑紫の国に、湯浴みまからむ。「筑紫の国‐九州に、湯浴みに行きたい」。平安時代初期に書かれた、わが国最古の物語『竹取物語』に出てくる1節です。日本にはこんなに古くから「湯浴み」という美しい言葉がありました。湯浴みとは湯に入ること、また温泉で病気を治すという意味があり、まさに湯治を指した言葉です。湯治の本質は「とにかくただ湯に浸かり、その効能をじっくり浴びて心身の疲れを癒す」ことです。心身を清浄にする
ただ、温泉に専念する... の続きを読む
「硫黄泉=動脈硬化に効く」「含鉄泉=貧血に効く」というように、化学的に分析して取り出した微々たる成分の医学的な効能を、ほとんど機械的に書き出したものといってよく、その温泉の効能とは別のものであることも多々あるからです。半世紀以上もなんら疑問をもたぬまま、平気でいかにもそれらしく適応症を掲示させてきたことを考えると、国に対して憤りを覚えます。化学合成した塩素を混入したり、温泉を循環させて使用すること
温泉は自然界からの贈り物... の続きを読む
ぶどう狩りツアー専用みたいな列車だから、八王子の次は勝沼ぶどう郷までノンストップだ。勝沼が近づいてくると、かなり前から降りる準備をする人がいる。よく見ていると、高齢の人で、靴を履いたり身支度に時間がかかりそうだ。普通の列車のように、席を立ってさっさと降りるのとは勝手が違う。お座敷列車に乗りなれた人かもしれない。帰りにもお座敷列車に途中駅から乗ることになって気づいたのだが、大勢が狭いドアから乗り込も
お座敷車両特有の問題点とは?... の続きを読む
夏の北海道で人気の列車といえば、「ノロッコ号」だ。ノロノロ走るトロッコ列車ということから「ノロッコ」というネーミングがついたようで、人気ゆえに、夏には二つの路線で走っている。富良野線の「富良野・美瑛ノロッコ号」と釧網本線の「くしろ湿原ノロッコ号」だ。このうち、「富良野・美瑛ノロッコ号」は、旭川を午前に出て、富良野到着後、美瑛まで二往復してから夕方に旭川まで戻っていく。富良野と美瑛間は一日三往復して
人気のノロッコ号... の続きを読む
香港に本拠地を置くマンダリンオリエンタルホテルグループは、英国系のジャーディンーマセソン社が親会社だ。その豊富な資金力を生かして、2004年11月に、ニューヨークのセントラルパーク脇のコロンバスーサークルに最高級ホテルの「マンダリンオリエンタルニューヨーク」をオープンさせた。更に、2004年3月にワシントンD.C、8月に香港島のセントラルに2軒目のホテル「ザランドマークマンダリンオリェンタル」を開
豊富な資金力をバックに東京へ... の続きを読む
目的地に着いたら、なるべく早くホテルにチェックインしましょう。そのほうが安全でありいろいろと目に見えないメリットがあります。第一に、その夜の寝場所が確認できて、安心して次の行動に移れます。第二に、一旦部屋を確保すれば、重い荷物を部屋に置いて身軽に外出できます。時間的余裕があればシャワーを浴びて30分でもひと眠りしてから出かけると、疲れ方が全然違います。第三に、ホテルの中のサービス施設をしっかりチェ
なるべく早くチェックインしよう... の続きを読む
ラーベルーエポックと桃花林の改装成功は、グループ企業の1つであるHOSS(ホテルオークラスペースソリューションズ)によるインテリアデザインもその一因と言われる。同社はホテルオークラの客室デザインを手掛けていたが、三菱重工からそのノウハウを認められ豪華客船のインテリアデザインを受注した。その際、世界各国から様々な家具、調度品、照明を調達する独自ルートを開拓。その知識と技術を生かして、レストランデザイ
グループ会社が担当し成功した改装... の続きを読む
時代の風潮として、旅行の目的は心身鍛練にあるという意見が徐々に幅をきかせ、一般の旅行は享楽的であると、おおやけの場で批判にさらされるようになってくる。「国策旅行」が叫ばれ、目的地として大和橿原や霧島・高千穂など「皇祖」にゆかりのある地、皇国史上の「遺跡」が推賞されるようになる。「不要不急の旅行はやめよう」というスローガンが叫ばれるようになり、観光旅行者は肩身のせまい思いをすることになってくる。温泉
旅行をやめない人々... の続きを読む
スキポールノチャンギ方式は「空港をひとつの都市と考え、何でも揃っている楽しい空港」だ。テーマパークのようなコンセプトで、航空旅客だけでなく空港にショッピングやデートに来る地元客も重視する。特にアムステルダムのスキポールは、ビル内の誘導が優れており、初めての利用者でも迷わずにゲートへ行ける。したがって、時間のある観光客がぶらぶらしながら搭乗ゲートに向かうのには、多くの発見があって楽しいのだが、時間の
テーマパークのようなコンセプト... の続きを読む
パークハイアット東京は、デザインの面では開業から最近の改装に至るまで、モーフォード氏が生みの親、育ての親となって、手塩にかけてつくってきたホテルである。〇三年、ホテルではレストラン「ジランドール」内に新しいブース席「エクス・リブリス(蔵書票の意)」を増設した。その際、ミケランジェロや毛沢東、千利休、プレスリーら歴史上の人物が自分の蔵書票を作ったら、どのようなものになるか、そんな空想を働かせて制作さ
パークハイアットのライブラリー... の続きを読む
7月7日の七夕の日には、東京・芝にセレスティンホテルが開業する。これは新築のオフィスビル・セレスティン芝三井ビルの1階と14〜17階に入るもので、第一の特色は居住性を考えた設計。ラテン語で「天空」を意味する名前の通り、窓の面を広く取り、天井高2.7mで開放感に満ちた客室になっている。そのほか、ベッドや浴室にも気を配り、全室ブロードバンド対応で快適なインターネットライフも提供するとか。立地環境を考え
東京観光に利用したいホテル... の続きを読む
パークホテル東京は、創業が四九年の芝パークホテルが開業した宿泊主体型ホテルである。共同通信社本社ビル・汐留メディアタワーの二五階から三四階を占めている。二七四の客室のほかは、フランス料理、日本料理、ラウンジ、そして一階にはカフェを出店している。そのほかの施設は会食用のサロンが二室、そしてアロマテラピーサロン、英国王室御用達のフラワースクール&ショップが入居している。このホテルの特色の第一はデザイン
外国人デザイナーばかりが活躍する... の続きを読む
山野で雨に降られたとき、寒気を感じシバリングがはじまつたら、無理をして先を急がず、まずは雨風から身を守るのが第一です。山小屋がなければ、岩かげでもかまいません。風をさえぎることのできる適当な場所に避難することです。濡れた服は乾いたものに着替え、シートやビニール袋など、からだを包み込めるものを身につけ、放熱をおさえます。同行者同士がからだを寄せ合うのも、放熱を防ぐ効果があります。火をおこせるときは、
ウインドブレイカーは必需品... の続きを読む
旅行をしているあいだ、からだを動かすこと、きれいな風景を見て気分が晴れることで、からだの健康、精神の健康、魂の健康が増進されるということはもちろんあるのですが、重要なことは、「旅するには準備が必要」ということです。旅するためには、いろいろな準備が必要です。その第一が、健康維持。年齢を経てくると、たいていの場合、持病のひとつや二つは出てきます。ふだんから病気をコントロールしながら暮らしている人も多い
旅するには準備が必要... の続きを読む
乗鞍岳の北東中腹、標高一四〇〇メートルの温泉街の中央を流れる湯川の激流が深く削った渓谷の底に、野趣あふれる「白骨温泉野天風呂」がある。いかにも山の湯らしく硫化水素臭を放つ乳白色の湯は神秘的で、訪れる者を魅了してやまない。白骨の湯は硫酸成分を含み、これが皮膚を丈夫にするのか、古来「三日入れば三年風邪ひかぬ」といわれてきた。一方、肌になめらかな湯は、美肌づくりの名湯として女性客に人気だ。白骨の老舗宿は
三日入れば三年風邪ひかぬといわれた湯... の続きを読む
北海道・小樽には大理石のホテルがある。小樽運河に面して建つホテルノルド小樽は、大理石の建物に、丸い屋根が印象的。特別景観指定地区に建っているだけあって、ライトアップされた姿は運河のある風景に溶けこむ美しさだ。都市型ホテルはどうしても外観に個性を出しにくいが、そんな中、長年人気をキープしているのが東京・御茶ノ水の山の上ホテルだ。坂を登っていくと急に視界に入ってくる建物は、決して豪華ではないが、レトロ
小樽で東京で、味わい深いホテルたち... の続きを読む
豪華なハード(器)と洗練されたソフト(サービス)、それがホテルの二大要素、と書いてきたが、実はホテルのグレードを決めるもうひとつの大きな要素がある。それは「ゲスト」である。ロビーに足を踏み入れると、ゲストがかもし出す雰囲気でホテルのムードが大きく左右されていることに気付くだろう。どんなに豪華なロビーでも、ジーンズにフリースの学生がたむろしていたり、いかにも団体という傍若無人な一同が騒いでいたりすれ
日本人はもてなし上手もてなされ下手... の続きを読む
首都圏から簡単に行けて、案外落ち着いた雰囲気で安らげる。若い人達が週末に楽しむにはぴったりの条件だ。条件の良さては一番かもしれない。また実際に行く人たちは、箱根に行くという意識はない。たとえば強羅に行くとか、塔之沢に行くという具合に、それぞれの温泉地の名前を意識している。箱根というブランドも強いが、それぞれの温泉がそれぞれに強いブランドになっている。これが箱根の強みだろう。別府八湯という戦略も、こ
箱根の強み... の続きを読む
薬効のある「温泉」や水が湧き出るということ自体、霊場が成り立つ条件になり得る。また、あえて「温泉」と括弧に入れたのは、温泉は温かく湧き出るとはかぎらないからだ。先の三つの「温泉」も温かくなかったはず。それでもふつうの水と異なり、色や香、味で識別できるほど成分が溶けていて、薬効があれば、温泉である。広義に「鉱泉」と呼ばれるもののなかに温泉は含まれる。四国は泉温の低い、いわゆる鉱泉が多いという事実をふ
四国は泉温の低い、鉱泉が多い... の続きを読む
かつては熱海が「鯛の尾頭つき銭湯」のシンボルだったとすれば、現在はデザイナーズ旅館がそれに取って代わる存在になっているといえるでしょう。温泉地でいえば、大分県の肝布院温泉がその代表選手。由布院というと、世間では「二十〜三十代の若い女性に人気のスポット」だと思われているようですが、それはテレビや雑誌などがっくりあげたイメージにすぎません。実際には団塊の世代を中心とした年輩の女性たちが、由布院温泉の「
多くのデザイナーズ旅館に共通する特徴は「和洋折衷」... の続きを読む
私は半年前に初の海外旅行に行きました。初の海外旅行はもともとニュージーランドに行く予定でしたが、ニュージーランドに行くには30万は必要だったので、金銭的に厳しいなと思い、比較的安くで行けるイタリアにしました。イタリアは食べ物にはずれがなくて、食べ物に困ることはありませんでしたし、世界遺産をいくつも回れたので、大満足の旅でした。私はいつか、行けなかったニュージーランドと自然がキレイそうなカナダと女磨
私の海外旅行デビュー... の続きを読む
私のすすめる家族旅行先は、宮城県の鳴子温泉郷です。温泉だけじゃなく、四季折々の魅力もあり、多彩なレジャーを楽しめる他、食べ物も美味しく子供達もあきさせません。東北の真ん中にあるような所なので、他の観光地へのアクセスも良いです。温泉郷のあたりでは、夏には子供達とブルーベリー狩りをして一緒にジャムの手作りができたり、秋の今の時期には紅葉を楽しむことができたり、冬にはスキーやスノーボードなどで遊べます。
私のすすめる家族旅行先... の続きを読む